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戦略的に親知らずを抜歯する 

2022/07/02

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
親知らずの抜歯を考えていると来院された患者様。
年齢は13歳。
本人単独ではなく、保護者の方と来院されました。
将来的に矯正治療を考えているため、親知らずを早期抜歯した方が良いかどうかの相談です。
 

 
このように親知らずが埋伏しているのがわかります。
矯正していくのであれば親知らずは抜歯していくことは必須。
 
12歳臼歯も萌出し咬合関係を構築できているため、親知らずを現段階で抜歯することは矯正治療を控えているのであれば可能であることを説明しました。
 
レントゲン写真を見てもわかるように、歯根はまだ未完成の状態。
この状態で抜歯は抜歯される側も、術後の痛みは限りなく少なく済み負担が楽です。
 
小学生の段階で歯胚の状態で抜歯する場合もあります。
矯正治療を行う場合や、将来的な親知らずの炎症や親知らずによる歯のガタつきが心配な方は早期抜歯という選択肢もありです。
 
もちろん条件としては、親知らず以外の歯が健全でありしっかりと咬合関係にあるということ。
他の歯の状態が悪ければ親知らずが必要なこともありますので、まずは親知らず以外の歯がどうであるかを確認した上で検討していくことが大切となります。
 
 
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員